合成樹脂工業協会は、国内の熱硬化性樹脂の製造者による業界団体です。
長い歴史のある業界団体として、熱硬化性樹脂及びその関連製品に関わる環境、製品安全、資源再利用、規格標準化など様々な課題に応えています。一方で、産・官・学の緊密な連携を活かして、学術誌「ネットワークポリマー」の発刊、講演討論会の開催などの学術活動にも注力しています。

【お知らせ】

事前申込 当日申込
(紙媒体要旨集込み)
一般12,000円20,000円
合成樹脂工業協会・会員企業社員10,000円18,000円
国公立研究機関,学校職員8,000円16,000円
学生3,000円11,000円
懇親交流会参加費(学生は無料)5,000円5,000円

【刊行書籍のご案内】

◆半導体封止材ハンドブック

エレクトロニクス材料部会では、2014年に手帳サイズ版を発刊しましたが、大変ご好評を頂き完売、お問い合わせを頂戴してもお応えできない状態でした。そこでこの度、再版のご要望にお応えし、加えて、より大きなA5版とする事で発刊致しました。内容はそのままに、サイズを大きくした事でより見やすく、使いやすくなったのではないかと思います。皆様にご利用頂ければ幸甚です。

◆エレクトロニクス材料ハンドブック

最近のエレクトロニクス分野において、使用されている樹脂材料を俯瞰した視点でまとめた「エレクトロニクス材料ハンドブック」を発刊いたしました。基礎編と応用編からなる本書は、初心者にもわかりやすく解説され、関連する分野の方々にとりましても 有益な情報として活用できるような編集内容となっております。是非ともご活用いただきたく存じます。

◆ ネットワークポリマーの分析・物性評価の実際-基礎から最先端まで-

ネットワークポリマーに関する分析及び物性評価を初めて製本化しました。ネットワークポリマー誌第32巻(2011年)から第34巻(2013年)にわたって毎号1編連載しました解説「分析・物性評価」シリーズをまとめ、製本しました。 是非とも座右の書としてご活用いただきたく存じます。ネットワークポリマーに関する分析及び物性評価のハンドブックとして好評頒布中です。